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高田 昌幸 (タカダ マサユキ,TAKADA Masayuki)

基本情報 研究分野 研究業績 教育業績 社会貢献業績

 

書籍等出版物  
No.タイトル担当区分出版社出版年月担当範囲ISBN
1メディア用語基本事典 [第2版] 分担執筆 世界思想社 2019年05月 82,118-119, 9784790717324
2「わたし」と平成 激動の時代の片隅で 共著 フィルムアート社 2019年03月 4845918285
3権力に迫る「調査報道」 共著 旬報社 2016年11月 4845114836
4日本の現場 地方紙で読む 2016 共編者(共編著者) 早稲田大学出版部 2016年10月 465716015X
5メディア学の現在 新訂第2版 分担執筆 世界思想社 2015年04月 4790716619
6伝える技法 プロが教える苦手作文克服術 単著 旬報社 2015年02月 4845114003
7現代ジャーナリズム事典 分担執筆 三省堂 2014年05月 4385151083
8真実 新聞が警察に跪いた日 単著 角川書店 2014年04月 4041013232
921世紀のグローバル・ファシズム 分担執筆 耕文社 2013年12月 4863770324
10『エンサイクロペディア 現代ジャーナリズム』 分担執筆 2013年04月 465713003X
11日本の現場 地方紙で読む 2012 共編者(共編著者) 旬報社 2012年09月 4845112795
12真実 新聞が警察に跪いた日 単著 柏書房 2012年03月 4760141146
13メディアの罠 権力に加担する新聞・テレビの深層 共著 産学社 2012年02月 4782570007
14@Fukushima 私たちの望むものは 共編者(共編著者) 産学社 2011年12月 4782571011
15対話のジャーナリスト 石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞記念講座〈2011〉 共著 早稲田大学出版部 2011年11月 4657110136
16権力VS調査報道 共著 旬報社 2011年09月 4845112361
17希望 共編者(共編著者) 旬報社 2011年07月 4845112167
18調査報道がジャーナリズムを変える 共著 花伝社 2011年05月 4763406035
19日本の現場 地方紙で読む 共編者(共編著者) 旬報社 2010年08月 4845111748
20ブログ・ジャーナリズム 300万人のメディア 共著 野良舎 2005年10月 4903214001
21日本警察と裏金 : 底なしの腐敗 編者(編著者) 講談社 2005年04月 4062750864
22追及・北海道警「裏金」疑惑 編者(編著者) 講談社 2004年08月 4062748339

 

論文  
No.論文タイトル誌名(出版物名)開始ページ終了ページ出版年月DOI査読の有無
1調査報道の発掘と再評価を 市民支持を促すアーカイブ Journalism No.386 386 20 26 2022年07月  
2特ダネの記憶(Vol.05)北海道警「裏金」疑惑 「抜かれ」からの挽回、読者のために警察権力の不正、調査報道と組織ジャーナリズムで挑む Journalism 369 90 97 2021年02月  
3崖っぷちのメディアの信頼 取材過程の開示と「権力監視」に立ち返れ Journalism No.366 2020/11 42 48 2020年11月  
4ラーニングコモンズの可能性 : 横浜キャンパスの「ミニセミナー」を事例に—特集 横浜キャンパス図書館ラーニングコモンズ開設報告 東京都市大学横浜キャンパス情報メディアジャーナル = Journal of information studies 20 34 36 2019年04月  
5緒についた「神奈川4大学 メディア・キャンプ」 : 授業で学んだ理論を「現実」の中で理解・発展させる試み 東京都市大学横浜キャンパス紀要 = The journal of Environmental and Information Studies, Tokyo City University 58 63 2019年  
6全国津々浦々に配置されている警察担当記者 本当に「権力の暴走を許さない」ためなのか—特集 大丈夫なの? 日本の警察 Journalism 320 62 68 2017年01月  
7報道機関は「知る権利」を捨てるのか 世界(岩波書店) No.851 2014/01 2014年01月  査読無し 
8取材力劣化に歯止めをかけたい 調査報道セミナーの試み—特集 調査報道の現実 Journalism 269 30 36 2012年10月  
9記者クラブと記者室の開放問題を考える Journalism No.237 2010年02月  
10スウェーデンの新聞から日本の犯罪報道を考える Journalism No.232 2009/06 2009年06月  査読無し 

 

MISC  
No.MISCタイトル誌名開始ページ終了ページ出版年月(日)
1「不起訴」報道とメディア④ 既存メディアは記者クラブの参入障壁を壊し、権力への監視力を取り戻せ WEB「論座」(朝日新聞社) 2022年09月12日 
2「不起訴」報道とメディア③ 「不起訴の人権どう守る」35年前の読売記事から、逮捕報道偏重の弊害を考える WEB「論座」(朝日新聞社) 2022年09月10日 
3「不起訴」報道とメデイア② 「不起訴」の説明責任を果たさない検察と、追及力が劣化した取材現場 WEB「論座」(朝日新聞社) 2022年09月08日 
4「不起訴」報道とメディア① 「不起訴理由が見えない記事」から見えるもの~名誉回復と権力監視に力を尽くさぬ記者クラブメディア WEB「論座」(朝日新聞社) 2022年09月06日 
5フロントラインプレスが挑む「新しい調査報道」の形—ネット vs. 企業広報 ; ネットニュースメディアの最新動向 Zaiten 66 94 96 2022年01月 
6「記者逮捕」を考える<下>全ての報道機関が問われているもの WEB「論座」(朝日新聞社) 2021年07月01日 
7「記者逮捕」を考える<中>市民の知る権利に応えてこその「報道の自由」 WEB「論座」(朝日新聞社) 2021年06月30日 
8リコール署名偽造をスクープした2紙の連携 西日本・中日の前例なき調査報道 WEB「論座」(朝日新聞社) 2021年06月21日 
9「記者逮捕」を考える〈上〉北海道新聞が速やかに果たすべき説明責任とは WEB「論座」(朝日新聞社) 2021年06月21日 
10五輪強⾏に各紙論説「疑義」「中⽌」続々〜社論の 潮⽬は変わった WEB「論座」(朝日新聞社) 2021年05月26日 
11高田昌幸・東京都市大学教授が語る 本当に「アンダーコントロール」なのか—東京オリンピック : なぜ「中止」と言えない!? Zaiten 65 21 23 2021年04月 
12医療スタッフを1万人駆り出す コロナ危機でも五輪を開きますか—緊急特集 病床逼迫に処方箋はあるか コロナ医療危機の深層 週刊東洋経済 6970 40 41 2021年02月13日 
13政権とメディアは常にお互いのせめぎ合い : 幹部のバックアップがあれば現場の記者は戦える—特集 混迷する菅政権 試されるメディアの力 マスコミ市民 : ジャーナリストと市民を結ぶ情報誌 625 29 41 2021年02月 
14新聞社は消えても、取材のノウハウを残せ! 取材手法を市民と共有する仕組みをつくろう WEB「論座」(朝日新聞社) 2021年01月13日 
15昔の内閣記者会は今よりはるかにマシだった~官邸権力との暗闘史 WEB「論座」(朝日新聞社) 2020年10月18日 
16「記者クラブ」10の問題〈10〉取材力の限りない劣化~決定権のない記者たち WEB「論座」(朝日新聞社) 2020年10月04日 
17「記者クラブ」10の問題 〈7〉男性優位〈8〉記者会見で勝負しない〈9〉取材プロセスの非透明化 WEB「論座」(朝日新聞社) 2020年10月02日 
18「記者クラブ」10の問題〈4〉権力と丸ごと一体化〈5〉縦割り取材〈6〉クラブに張り付く WEB「論座」(朝日新聞社) 2020年09月30日 
19「記者クラブ」10の問題〈1〉情報へのアクセス特権〈2〉メディアの談合〈3〉権力への同調 WEB「論座」(朝日新聞社) 2020年09月28日 
20官邸記者クラブで20年前に起きた「指南書事件」が問いかけるもの WEB「論座」(朝日新聞社) 2020年09月11日 
21東京23区は「ニュース砂漠」~大都市圏に広がる「取材空白地帯」 WEB「論座」(朝日新聞社) 2020年06月29日 
22「スクープ」とは何か~新聞社は「時間差スクープ」の呪縛を解け! WEB「論座」(朝日新聞社) 2020年06月21日 
23「リーク」とは何か~当局はジャーナリズムを使って情報操作する WEB「論座」(朝日新聞社) 2020年06月19日 
24黒川検事長と賭け麻雀をした記者は今からでも記事を書け WEB 論座(朝日新聞社) 2020年06月17日 
25「記者と権力」監視の成果を示せ 批判の底流解消を 共同通信社配信の論説「視標」(各地方紙に掲載) 2020年06月 
26ワークショップ9 対権力取材 本当の問題点は何か――報道現場の最前線からの考察 マス・コミュニケーション研究 93 153 154 2018年07月31日 
27映画「ニュースの真相」の劇場用パンフレット解説(原題:The Truth) 2016年05月 
28「異端」のジャーナリストに聞く(NO.3)新聞業界にガリバーが生まれる マスコミ市民 : ジャーナリストと市民を結ぶ情報誌 517 36 49 2012年02月 
29ジャーナリズムの危機に抗して 原発報道にみるメディアの病弊—原発とメディア 第4弾! 創 41 26 39 2011年11月 
30北海道新聞を去るにあたって--「組織」ジャーナリズムとジャーナリスト「個人」の狭間で マスコミ市民 : ジャーナリストと市民を結ぶ情報誌 512 51 57 2011年09月 
31[2010年]10月の高裁判決に疑問を呈す! 北海道警の裏金追求出版物訴訟 当事者による中間総括--新聞協会賞受賞の道警裏金報道に対して記者らの出版物を提訴した報復訴訟。被告当事者が記す 創 41 116 121 2011年01月 
32権力による会見開放をどう考えるべきか 崩壊しつつある記者クラブ制度と大手マスコミの特権--一部大手マスコミの特権が温存され閉鎖性の象徴とされてきた記者クラブ制度に風穴が… 創 40 52 67 2010年08月 
33北海道警裏金問題の報道をめぐる裁判とジャーナリズムのあり方—特集 志を失ったメディア マスコミ市民 : ジャーナリストと市民を結ぶ情報誌 495 16 2010年04月 
34日本人の父を探して 戦後62年のオランダから 『軍縮地球市民』(明治大学軍縮平和研究所) No.11 2008/01 178 183 2008年01月 
35北アイルランド 地域が支える和平 「軍縮地球市民」( 明治大学軍縮平和研究所) No.9 2007/09 166 171 2007年09月 
36ブログで問い直す読者との距離 新聞研究 654 200/01 38 41 2006年01月 
37地方から見える、日本社会の歪み—特集 市民メディア&ローカルメディア マスコミ市民 : ジャーナリストと市民を結ぶ情報誌 441 36 39 2005年10月 
38権力監視の役割を問い直す 新聞研究 640 2004/10 2004年10月 
39北海道警察の裏金疑惑を追及した一連の報道 権力監視の役割取り戻す—平成16年度新聞協会賞 ; 授賞理由/受賞報告 新聞研究 / 日本新聞協会 [編] 639 20 23 2004年10月 
40全国で火を噴き始めた警察「不正経理」告発 Foresight / 新潮社 [編] 15 11 63 65 2004年 

 

講演・口頭発表等  
No.講演・口頭発表タイトル会議名発表年月日主催者開催地
1『「法の日」記念行事・講演と討論』 『「法の日」記念行事』(主催:愛知県弁護士会) 2019年11月 
2私たちは『秘密』の壁にどう向き合うか~秘密保護法と共謀罪がある日本社会を考える 私たちは『秘密』の壁にどう向き合うか~秘密保護法と共謀罪がある日本社会を考える(主催:東京弁護士会) 2017年02月 
3「メディア・ジャーナリズム・秘密保護法」 高知市民大学(主催:高知市) 2014年06月 
4裁判所委員会の可能性を探る 裁判所委員会の可能性を探る(主催・日本弁護士連合会) 2014年01月 
5「現代社会と自由・民権」 高知県「県詞の日」記念講演会 2013年10月 
6シンポジウム「秘密保全法と知る権利」 シンポジウム「秘密保全法と知る権利」(主催:千葉県弁護士会) 2013年09月 
7「瀕死の知る権利」 シンポジウム「瀕死の知る権利」(主催:愛知県弁護士会) 2013年06月 
8「言論の自由を守れるか」 シンポジウム「言論の自由を守れるか」(主催:日本弁護士連合会) 2013年02月 
9「調査報道をどう進めていくか」 シンポジウム「調査報道をどう進めていくか」(主催:上智大学) 2011年12月 
10「ジャーナリズムはネットで育つか」 シンポジウム「ジャーナリズムはネットで育つか」(主催:名古屋大学大学院) 2010年07月 
11「権力とマスメディア」 法政大学ヨーロッパ研究センター(ロンドン)講演会 2008年01月 
12「記者クラブ制度は世界の非常識だ」 シンポジウム「記者クラブ制度は世界の非常識だ」(主催:アジア記者クラブ) 2005年10月 
13「憲法改正国民投票法案と報道・表現の自由を考える」 シンポジウム「憲法改正国民投票法案と報道・表現の自由を考える」(主催:札幌弁護士会) 2005年05月 

 

受賞  
No.受賞年月授与機関賞名(対象業績)タイトル
12004年12月 公益財団法人 日本文学振興会 菊池寛賞 「道警 裏金疑惑」取材 
22004年10月 公益社団法人 日本新聞協会 新聞協会賞 北海道警察の裏金疑惑を追及した一連の報道